略歴
●1955年、埼玉県小鹿野町生まれ
●鯉渕学園卒業
●埼玉県職員、農業改良普及員20年
●埼玉県職員組合書記次長、農林業と食料・健康を守る埼玉連絡会事務局長、飯能日高地域労働組合連合会議長など歴任
●飯能市議5期19年、総務常任委員長、厚生常任委員、西部広域消防議会議員、農業委員等歴任
●現在:総務常任委員、議会運営委員
●家族 妻、一男二女、両親
●ブログ 新井たくみのブログ
<ごあいさつ>
日ごろのご支援ありがとうございます。
安倍内閣のもとで、安保法制(=戦争法)が強行されて、軍事費が増える一方で、年金、医療、介護制度の改悪がすすめられ、国民の命と暮らし、市民生活が脅かされています。5~6月実施した市民アンケートには、「生活が苦しくなった」と答えた人が67%、「老後の不安」を訴える人が64%にものぼっています。国保税や介護保険料が「生活を圧迫している」という人も6割に及んでいます。若ものの雇用不安も深刻です。子どもたちや若ものが将来に希望がもてないような社会、お年寄りが安心して暮らせないような社会では日本の未来はありません。
いま必要なのは、社会保障制度の相次ぐ改悪や憲法改悪に、地方自治体が反対の声をあげること、同時に、憲法を暮らしに生かし、市民生活を守る施策(税や保険料の実効性のある減免制度、雇用や子育て支援策など)を積極的に行うことです。
私は、市民のみなさんと力をあわせて、市民が大切にされる市政の実現と平和で安心して暮らせる社会の実現をめざして全力でがんばります。